健康経営宣言
三菱UFJ信託銀行では、
「安心・豊かな社会」を創り出す信託銀行
〜社会・お客さまの課題を解決できるプロフェッショナル集団
を「サステナビリティ活動指針」に掲げていますが、その実現のためには、従業員一人ひとりが心身ともに健康であることが何よりも大切と考えています。
このような考えの下、当社では、従業員の心身の健康ならびにご家族の幸せのために、様々な取組み通じて「健康経営」を実践して参ります。その上で、社会やお客さまからの信頼や期待に一層お応えして参ります。
2021年4月1日
三菱UFJ信託銀行株式会社
取締役社長 長島 巌
推進体制
推進責任者の取締役常務執行役員の指揮の下、社員相談室、人事部ならびに経営企画部が推進主体となり、健康保険組合と緊密な連携をとりながら、様々な施策に取り組んで参ります。
目標
- 定期健康診断の受診率の100%維持
- 2次健診受診率の引上げ
- 特定保健指導の実施率の引上げ
- 喫煙者率の引下げ
- プレゼンティーズムの低減1
- アブセンティーズムの低減2
- ワークエンゲージメントの向上 など
- ※1.プレゼンティーズムとは、健康問題が理由で生産性が低下している状態を意味します
- ※2.アブセンティーズムとは、健康問題による休業を意味します
主な取り組み
- 2次健診の受診勧奨の強化
- 特定保健指導の勧奨の強化
- 健康ポイントプログラムの実施
- 全館での紙巻きたばこの喫煙禁止
- 禁煙外来の費用補助
- 乳がん・子宮がん検診の費用補助
- インフルエンザ予防接種の費用補助
- メンタルヘルスに関する研修
- ワークライフバランスの実現や治療と就労の両立をサポートする柔軟な勤務制度 など