現役時代からはじめるマネープランの課題とは?

昔 ・年功序列制度等により、給料は年々上昇・手厚い企業の福利厚生制度・手厚い公的年金等の国の社会保障制度 今 ・現在の社会・経済状況では、会社や国も制度を維持することが非常に難しい→会社や国に頼りきるのでなく、自助努力も必要! ・現役時代からきちんと「マネープラン」を立て、人生設計を立てることの意義は、今後ますます高まってきます。 定年退職時点までに解決しておくべき課題 1.住宅ローン 2.教育費 3.退職金以外の貯蓄 定年退職後の生活を考えた場合、通常は現役時代に比べて収入は減少してしまいます。したがって、現役時代からきちんと「マネープラン」を立てて、資産形成をしておく必要があります。現役時代からの「マネープラン」を考える上では、主に3つの課題があります。 1.住宅ローン ・退職後の収入の柱は年金となり、現役時代より収入が減少してしまいます。住宅ローンはご退職時までに極力完済できるよう計画をしていきましょう。・「金利」や「借入金額」「借入期間」を少し工夫することによって、総返済額は大きく違ってきます。住宅ローンについてくわしくは、「これだけはおさえておきたい住宅ローンのポイント」をご覧ください。 2.教育費 ・ご退職時点までにお子さまが独立(教育費が終了)しているか否かで、家計の収支に大きな相違が生じます。・さらに、お子さまの結婚支援費用等、教育費以外の費用が発生する場合もあります。・お子さまの教育費に節約するという概念は馴染みませんが、教育費が大きな出費であることに違いありません。・お子さまの教育といえども「いつ」「どれくらいかかるのか」をイメージすることはとても大切なことです。 3.退職金以外の貯蓄 ・公的年金は原則65歳からの支給となっているため、退職から65歳までは収入がない時期もあり、この時期の出費は貯蓄を切り崩して対応するしかありません。・よって、ご退職時の貯蓄状況によってセカンドライフのゆとりに大きな違いが生じてきます。・セカンドライフを見据えて、現役時代から少しずつでも貯蓄を積み上げておく必要があります。