資産づくりは早期に始めることで大きなメリットがあります。
「あの時に貯めていればよかった・・・」と後悔する前に、20代、30代から資産づくりを始めませんか?

ポイント 以下のマネープランの基本をしっかりとマスターすることが重要になります。 1. 月々の支出を収入の範囲内でコントロールする、2. 「住宅ローン」「教育費」「生命保険」等の大型出費をやりくりする、3. 継続的に貯蓄し、少しずつでも増やす この3つの基本を踏まえてマネープランを作成し、健全な家計を確立することを目指しましょう。

就職して仕事にも慣れ、無駄遣いせずに節約を続けたあなたの手元に100万円があるとしましょう。ただ眠らせておくのか、それとも資産運用でふやすのか。20代の判断があなたの将来の資金計画を大きく左右します。
ここでは、資産運用初心者の方に役立つ投資のヒントを紹介します。

運用利回り1%の違いにこだわろう

例 年間運用利回り1.2%と0.2%で約40年間運用した場合※

100万円→約160万円(年間運用利回り1.2%) 100万円→約108万円(年間運用利回り0.2%) 1%の違いが約50万円以上の差に!
  • 25歳から100万円を年複利で運用した場合。

「72の法則」 お金が2倍になる時期がわかる計算

「72の法則」とは、ある金額が何年後に2倍になるかが、「72÷年間運用利回り」で簡単に導き出せるという法則のことです。
これを用いると、例えば年間運用利回り0.2%であれば「72÷0.2=360(年)」、1.2%なら「72÷1.2=60(年)」かかることになり、ここでも1%の差がいかに大きいかがわかります。

資産運用は早く始めるメリットが大きい

資産運用は若いときから始めることがメリットとよく言われますが、それはなぜでしょうか?わかりやすく説明しましょう。

例:資産運用の開始時期による将来資産の違い

25歳と35歳の差約83万円 35歳と45歳の差約62万円
  • いずれも100万円を年間運用利回り3%で複利運用した場合。

「35歳と45歳」「25歳と35歳」のグラフをそれぞれ比較してみましょう。どちらも開始時期が10年だけ違いますが、将来得られる利益の差が違うことにお気づきでしょうか?
この例から、より早い時期に資産運用を始めた方が資産をふやすことができることがわかるかと思います。実際には、早くから資産運用を始めればボーナスなどを再投資する機会も多いため、20代の方はより資産を増やすことができる可能性が高まります。