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新組織図・・・・・別紙のとおり。 |
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改定の内容と目的
当社は、本年3月に策定した「経営の健全化のための計画」に沿って業務の再構築を進めておりますが、その一環として、事業部制の導入に併せ以下の組織改定を行い、今後マーケットの一段の拡大が見込める資産流動化業務の強化、関連会社を含めたグループ経営の高度化、ならびに信用リスク管理体制の一層の充実を図ります。 |
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(1) | 資産金融部の新設 |
<内容> |
● | 事業部制導入に伴い設置される法人本部の法人マーケットディビジョンに、資産流動化業務の専担部署として、「資産金融部」を新設いたします。 |
<目的> |
● | 資産流動化業務を今後のコアビジネスの一つと位置付け、専担部署を設置することにより、同業務における当社の競争力の一層の強化と受託残高の拡大を図ります。 |
● | 三和銀行との業務提携の一環として予定しております三和信託銀行株式会社の統合に向け、同社の資産流動化業務の受入れ体制を整備することで、顧客基盤を円滑に継承するとともに、サービス機能の一段の充実に注力してまいります。 |
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(2) | 関連事業部の廃止 |
<内容> |
● | 関連事業部を廃止し、関連会社の経営全般に係る管理機能を総合企画部へ、関連会社の個社毎の業務運営状況の管理機能を各事業本部等へ移管いたします。 |
<目的> |
● | 事業部制の導入による業務分野毎の業務執行体制の明確化に伴い、各事業本部が直接関連会社各社の業務運営状況の管理を行うことによって、意思決定の迅速化とグループ経営の高度化を図ります。 |
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(3) | 個人融資部の組織再編 |
<内容> |
● | 個人融資部の審査機能を分離し、審査第1部に統合いたします。 |
● | 再編後の個人融資部は、事業部制導入に伴い設置されるリテール本部の商品ディビジョンに配置し、個人ローンの企画および営業推進の専担部署といたします。 |
<目的> |
● | 個人融資業務の営業推進機能と審査機能を分離することにより、信用リスク管理体制の一段の充実を図ります。 |
● | 店別ミッションの明確化および事業部制の導入を踏まえ、個人融資業務の企画および営業推進機能の強化を図ります。 |
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