〜三菱UFJ信託銀行が、お客様の纏まった資金調達のお手伝いを致します!〜

1. シンジケートローンとは

シンジケートローンとは、お客様のご資金調達ニーズに対して、三菱UFJ信託銀行が複数の金融機関を取り纏めてシンジケート団を組成し、ひとつの契約書に基づき同一条件でご融資を行う資金調達手法です。

2. お客様のメリットについて

契約条件の柔軟性と統一化

  • 社債と比較して、お客様の個別事情に合わせた柔軟な条件設定(借入・返済・コベナンツ等)が可能です。
  • 一つの契約書に基づき、複数の金融機関と同一の条件で契約を締結出来ます。

市場型間接金融市場への直接アクセス

  • 金融機関を幅広く募ることにより、低コストでの調達を実現出来る可能性があります。
  • お客様とお取引が無い金融機関を募ることにより、市場へのPR効果と共に調達基盤の拡充(安定化・多様化)を図ることが出来ます。

お客様の事務負担の軽減

  • 契約条件案の作成、貸付人となる金融機関の募集・交渉、契約締結事務等をアレンジャーが担いますので、お客様の事務コストを軽減出来ます。
  • 契約締結後の資金受払事務、お客様と貸付人との通知事務をエージェントが一手に引き受ける為、お客様の期中の管理コストも軽減出来ます。

3. シンジケートローンのスキームについて

シンジケートローンのスキームについて

4. 各種契約形態について

  • 「タームローン」・・・金銭消費貸借契約形態にて、各貸付毎に個別に契約を締結(限度貸)する融資契約です。
  • 「実行可能期間付タームローン」・・・実行可能期間内且つ一定限度内であれば、分割して何時でも借入可能なタームローン契約です。
  • 「コミットメントライン」・・・金融機関がお客様のご要望に応じて一定の条件の下、予め設定した極度額内及び期間内(通常1年以内)において融資することを約束する融資契約です。短期資金を自由に借入、返済出来るメリットがあります。

5. 組成までの流れ(ディールフロー)について

組成までの流れ(ディールフロー)について

6. シンジケートローンの活用事例について

  • A社は、社債償還に備えてジェネラルシンジケート方式による「タームローン」を組成。結果、ローンマーケットに直接アクセスしたこととタイミングが奏功したことにより、起債との比較上有利な条件にて多額の資金調達が図れました。
  • B社は、例年の設備資金調達に際して複数の取引金融機関と交渉を実施、且つ適用条件も金融機関毎にバラツキがありました。しかし、クラブディールによるシンジケート方式「タームローン」を組成したことから、交渉窓口を集約出来た上に適用条件の統一化が図れました。
  • C社は、毎年度の資金調達計画策定後、必要金額全額についてシンジケート方式による「実行可能期間付タームローン契約」を締結。必要な時期に必要な金額を調達することができ機動的且つ安定的な資金確保が図れました。
  • D社は、緊急時に備えて厚めの手元現預金を確保していたことから、現預金と借入金が常に両建てになっていました。しかし、シンジケート方式による「コミットメントライン」を設定することにより不要な手元現預金を借入返済に充当することができ、結果、バランスシートの改善と金融コストの削減が図れました。

【ご留意事項】

  • 本取引に関しましては、内容を充分にご検討の上、貴社の責任と判断に基づきまして弊社宛にお申込み下さい。また本取引に係る貴社の法務上、税務上、会計上の処理等の妥当性につきましては予め貴社の弁護士、公認会計士等とご相談の上ご判断下さい。
  • 実際のご成約にあたりましては、弊社内で所定の審査が必要であり、弊社が将来のご融資をお約束するものではございませんので予めご了承下さい。
  • 本資料は、弊社の著作物であり著作権法により保護されておりますので、弊社の事前承諾無く本資料の全部または一部を引用または複製転送等により使用することが禁じられております。

以上

シンジケートローンに関するご照会先

三菱UFJ信託銀行
資産金融第2部
市場金融グループ

03-3212-1211(代表)

受付時間: 9:00〜17:00(土・日・祝日等除く)