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スチュワードシップ
活動|サステナブル
投資への取り組み

三菱UFJ信託銀行の
取り組み

サステナブル投資方針

三菱UFJ信託銀行(以下、弊社)は、機関投資家として「責任投資原則(PRI)」の趣旨に賛同し、サステナビリティの観点を考慮したサステナブル投資に取り組んでいます。その背景には、国内最大級の受託運用機関として、サステナブル投資へのたゆまぬ研鑽を重ね、社会や環境により良い影響を及ぼすと共に、中長期的な成長を阻害する課題を投資先と解決し、持続可能な社会の実現に寄与することが、事業活動を通じた企業の社会的責任であるとの考えがあります。
弊社は責任ある投資家として、サステナビリティ課題の解決に向けて幅広いステークホルダーと共に行動し、すべての運用資産において持続可能な社会の実現のみならず、中長期的なリターンの向上と市場全体の持続的な成長を目的としてサステナブル投資に取り組み、私たちの目指す姿である「安心・豊かな社会」の実現を目指していきます。

日本版スチュワードシップ・コードの受入

日本版スチュワードシップ・コードは、機関投資家が、建設的な「目的を持った対話」などを通じて、投資先企業の企業価値の向上や持続的成長を促すことにより、顧客・受益者の中長期的な投資リターンの拡大を図ることを目的として、金融庁により策定されたものです。
三菱UFJ信託銀行受託財産部門は、責任ある機関投資家として本コードの趣旨に賛同し、スチュワードシップ・コードの各原則への対応方針を定めています。

(2023年7月掲載)

議決権行使の考え方

三菱UFJ信託銀行では、スチュワードシップ責任を果たすための重要な活動の一つとして議決権行使を捉えています。弊社では適切かつ透明性の高い議決権行使運営を行うべく、運営の基準となる議決権行使基準を定めています。
なお、この基準をもって形式的に判断するのではなく、投資先企業との対話や状況を踏まえ、企業の持続的成長に資すると考える場合には基準と異なる判断を行うことがあります。

【国内株式】

(2024年2月掲載)

(2023年2月掲載)

【外国株式】

議決権行使の結果

【国内株式】

会社別議案別行使状況(個別開示)および議案別行使状況(議案別集計開示)
<四半期ベース(2017年7月以降)>
議案別行使状況(議案別集計開示)<年次ベース>

【外国株式】

最新の議決権行使結果

サステナブル投資報告書・
スチュワードシップ
活動報告書

三菱UFJ信託銀行は、サステナブル投資およびスチュワードシップ活動の状況をより多くの方々にご理解いただくことを目的に『サステナブル投資報告書』・『スチュワードシップ活動報告書』を発行しております。

(2024年9月掲載)

(2024年3月掲載)

MUFG ファースト・
センティア サステナブル
投資研究所

傘下の資産運用会社First Sentier Investorsと共に、サステナブル投資における協働コミットメントの一環として、MUFG ファースト・センティア サステナブル投資研究所を開設し、リサーチ情報を提供しております。下記リンクから研究所ウェブサイトをご覧いただけます。

MUFG AM サステナブルインベストメントの
取り組み

三菱UFJ信託銀行および三菱UFJアセットマネジメント、三菱UFJ不動産投資顧問、Mitsubishi UFJ Asset Management(UK)、三菱UFJオルタナティブインベストメンツは、MUFG AM サステナブルインベストメントとしてグループで協働し、サステナビリティの実現のため、サステナブル投資の拡大に向けた商品・サービスの拡充、組織態勢の強化等を戦略的に取り組んでいます。

議決権行使・ESGに関する照会窓口

弊社ではお客さまの大切な資産をお預かりし、運用を行っております。
これら資産のESGおよび議決権行使に関する
お問い合わせについては、照会窓口へ
お願いいたします。

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